難聴には様々な原因があるが、
声が聞こえない難聴、声は聞こえるが内容が理解できない難聴に分けることができる。
声は聞こえるが理解できない難聴は、語音弁別測定を行ないます。
何パーセントで結果が出ます
数値が低いほど聞き間違いが増えます。
聞き間違えの例
加藤(かとう)⇒ 佐藤(さとう)
菊(きく)⇒ 肉(にく)
お化け(おばけ)⇒ お前(おまえ)
寿司(すし) ⇒ 牛(うし)
一時(いちじ)⇒ 七時(しちじ)
加藤さん(かとう)⇒ 佐藤さん(さとう)
卵(たまご)⇒ 煙草(たばこ)
広い(ひろい)⇒ 白い(しろい)
魚(さかな)⇒ 高菜(たかな)
笑う(わらう)⇒ 洗う(あらう)
握手(あくしゅ)⇒ 拍手(はくしゅ)