自分の利益、店の利益の為と考えると人生の大先輩には、すぐ見透かされます。ウソ、ごまかしのない正直さが必要です。

 

 

補聴器が必要なければ、正直に伝えます。高いものが必要なければ安いものをお勧めします。安いものでは目的が達成できないときは高いものをおすすめし、予算が合わなければお断りします。正直に伝えると安いのを勧めているのに高いのを買ったりします。

 

自分の祖父、祖母だったら、両親だったらと考えます。

 

○流れ

 

私の販売方法は、値段を伝えるのは一番、最後です。

お客様がこれは私に必要だ。これが欲しい。これがあれば人生が楽しくなる。迷いはない。となってから、「100万です。」と伝えます。「100万円の価値がありますか?」ある、無しはお客様が決めることです。

 

お客様がこれは私に必要だ。これが欲しい。これがあれば人生が楽しくなる。迷いはない。となって頂くために問診からクロージングまでを起承転結を使い行ってます。

映画の様にストーリーがあり、最後に補聴器を使ってみようと前向きになって頂く

ジャブを打ち続けノックアウトです。必殺ブローはありません。

 

販売トーク、演出は、お客様が前向きに楽しく使って頂くために必要である。

 

お客様のペースで進めます。

そのためにお客様の目線、表情を観察し、お客様の頭の中を想像し勧めます。

お客様の頭に「?」が浮かんだら必ず解決してから次に進みます。お客様の興味があることから説明します。順番は常に違います。

 

お客様にしゃべらせます。そのためにオウム返し、大げさな相づち、大きなリアクション。

話を聞いている時は、次に何を話すか考えず、集中して聞きます。


スポンサードリンク