2019年06月
第Ⅳ期養成課程集合講習
令和元年度
認定補聴器技能者養成事業
第Ⅳ期養成課程集合講習
日時 令和1年6月12日
場所 梅田スカイビル タワーウエスト3階 ステラホール
受講してきました。
まず、認定補聴器技能者試験の受験にあたっての話しがありました。
耳鼻科の先生の署名、捺印が必要です。
認定補聴器技能者(以下「技能者」という。)試験受験願書には、日本耳鼻咽喉科学会認定の「補聴器相談医」(以下「相談医」という。)の証明が必要になり、相談医の署名·捺印がない場合、原則として受験願書は受理いたしません。また、相談医の署名·捺印があっても、受験者の勤務地と相談医の所属先が遠方の場合(通常の交通手段で90 分以上かかる場合)は原則として認められません。
ただし、通常の交通手段で90分以内(地域によっては120分程度以内でも可)の範囲に相談医が不在の場合は、 日本耳鼻咽喉科学会が認定する耳鼻咽喉科専門医(以下「専門医」という。)の証明でも可としますが、所定の範囲内に相談医がいるにも関わらず、専門医が署名·捺印する場合は、今後、相談医との連携を取り次ぐにとを前提に、
相談医の証明が取れない理由書(様式任意)の提出が必要になります。
■試験日:令和元年11月1日 (金)
■試験会場:ベルサール汐留
2019年度 11月1日(金)に行われます試験の概要
受験資格
○認定補聴器技能者養成事業 第Ⅳ期修了者
○平成22年度以前の旧養成制度において規程の条件を満たしている者
○その他、当協会が受験を認めた者
提出書類
○受験願書(裏面に受験手数料納付連絡票添付)
○フィッティングケース記録(概要10例)
○フィッティングケース記録(詳細2例)
フィッティング記録3回目まで必要。
提出日は2019/10/01予定(試験日1ヶ月前)
現在、補聴器販売業務に直接従事していないため補聴器販売に関するフィッティングケース記録を提出できない方は、8月末~9月上旬に送付される受験案内にしたがい手続きをしてください。
【2018年度の参考例】
代替課題希望書を提出し、内容を審査のうえ代替課題を提示し、願書と併せて提出
○写真票
○記載事項確認書(本人と事業主が押印)
○業務経歷書
試験内容
○択一式(出題数50問-2時間)
○記述式(出題数5問-2時間)
○実技に関する筆記試験(3課目一1.5時間)
①補聴器の特性測定
②イヤモールドとシェル。耳型採取