きくときく

認定補聴器技能者が日々、成長のためがんばってます。 補聴器とまったく関係ない私の頭の中も綴ります。

2021年07月

こんな人にお勧め

アーノルド・シュワルツェネッガーが好きな人

特殊メイクに興味がある人

SF映画が大好きな人

映画.comより

フィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります」をもとに、ポール・バーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション大作。西暦2084年、地球の植民地となっていた火星では、エネルギー鉱山の採掘を仕切るコーヘイゲンとそれに対抗する反乱分子の小競り合いが続いていた。一方、地球に暮らす肉体労働者のダニエル・クエイドは、毎晩行ったこともない火星の夢を見てうなされていた。夢が気になるクエイドは「火星旅行の記憶を売る」というリコール社のサービスを受けることに。しかし、それをきっかけに今の自分の記憶が植えつけられた偽物であり、本当の自分はコーヘイゲンの片腕の諜報員ハウザーだったと知る。クエイドは真相を知るため火星に旅立つが、真実を隠匿するコーヘイゲンに命を狙われ……。


夢なのか?現実なのか?ドキドキハラハラアクション映画!

30年経ってもまったく色あせない名シーンの数々で今見てもむちゃくちゃ面白い。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


こんな人にお勧め

スッキリ爽快な気分になりたい人

カーアクション、銃撃、爆発、格闘が好きな人

ブルース・ウィリスが好きな人


<
ストーリー>アマゾンより

CIAが最も恐れた超一流の元スパイ・チームRED》。そのリーダー的存在のフランクは、恋人サラと平穏に暮らしていたが、相棒のマーヴィンの命が狙われたことで、自分の命も狙われていることを知り、その原因究明に動き出す。あらゆる情報網を駆使しながら、30年以上前に失敗に終わった極秘任務に関係があると判るが、同時に世界中の諜報機関が自分たちをテロリストとして指名手配していることを知る。イギリスではMI6の敏腕スパイのヴィクトリアが、ロシアからは美貌のエージェント、カーチャが彼らを狙う中、フランクは世界を震撼させる核爆弾の存在に気がつくが、まさにその時、世界一の殺し屋のハンが彼らに迫っていた…。

こうして新旧のトップエージェント、仲間と敵入り乱れて世界を股にかけての戦いが幕を開けた。世界の各地で敵を蹴散らしながら《RED》が世界の危機を救うため暴れまくる! ! !


超ド派手アクション・コメディムービー!

わかりやすく、単純に楽しめました。

出演者全員がカッコイイ!こんな年の取り方をしたいと思いました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。



「すべての悩みの原因は対人関係である。すべての喜びは対人関係によって生まれる」

「誰もが幸せになれる」

「人は変わろうと思えば人は変わることができる」

 

「幸せになりたい!」と思っている方の少しでも参考となれば幸いです。

 

承認欲求を求めることをやめましょう。

他者から認められたい、他者から評価されたいと他者を基準に考えていると、最終的には他者を中心に生きることになります。

自分らしく、自分を中心に生きることが幸せにつながります。

 

人と比べるのでなく自分は自分であることに価値をおきましょう。

他者より優れている、他者より先を行っていればと幸せになれると思いがちだが、それでは他者より劣っていると不幸となってしまう。

他者より優れている必要はありません。他者より上の立場にいる必要もありません。

他者と比べるのでなく今の自分と理想の自分を比べ成長、向上することが大切である。

他者を競争相手と見るとみんなが敵となってしまいます。それでは孤独になってしまいます。

 

他者と自分の課題を分けて考えましょう。

他者が自分のことをどのように思うかは他人次第、自分はどうすることもできない。

自分のことは自分次第、他者がどう思おうとも自分で決める。

大切なのは理想の自分はどんな自分なのか、自分はどうしたいのかが大切。

自分でどうにかできる事と、できないことがある。どうにもできない事を注視してもどうしようもない。

どうにかできる事に注視し、行動を起こすことが大切。

大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。

参照(「配られたカードで勝負するっきゃないのさ。それがどういう意味であれ。」スヌーピー

 

安心できる居場所を作りましょう。

①他者を心から信頼する。

裏切るかどうかは相手次第であり自分ではどうしようもないことである。裏切られることを恐れ、誰も信頼しなければ誰とも深い関係にはなれない。

信頼できる仲間に囲まれると安心できます。

心から信頼すれば相手の良いところばかり見えてきます。裏切られるのではないかと思えば相手の悪いところばかり見えてきます。

②他者を尊重する

一人一人の価値観、考え、関心事は違います。

他者の個性を認めましょう。他者を心より認めなければ、相手は認めてくれません。

うわべのみ、言葉のみでなく心から認めなければうそや下心は見抜かれてしまいます。

自分が関心あることではなく他者が関心あることに関心を寄せる。

例)

仕事をしない部下に「もっと仕事をしろ」と上から目線で伝えると反発されてしまいます。
部下と同じ立場、同じ年齢、同じ環境であればどうするかを考える。するとかける言葉、行動も変わります。

アドラーの言葉「他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じること」

③他者貢献

他者に貢献することで、自分が存在する価値を感じることができます。

貢献することで自分の幸せにつながります。

感謝されるため、見返りを求めるための貢献では、自分のために行った行為となってしまう。

そうではなく無条件の貢献を行う。

「ギブアンドテイク」ではダメです。

自己を犠牲にしてまで貢献することは継続できないため注意が必要。

 

原因論でなく目的論で考える

例)

「辛いことがあったので、部屋に引きこもる」というのが原因論。「誰かに心配してほしいから、引きこもる」というのが目的論。

辛いので外に出ないのでなく、外に出ると不安であるがひきこもっていると誰かが優しくしてくれるので、原因を自ら作っている。

例)

「幼少期の親子関係が悪かったので友達ができない」というのが原因論。「他人と関わって傷つくのを恐れているので友達を作りたくない」が目的論。

友達ができないのでなく、他人と関わりたくないので原因を作っている。

 

過去は変えられません。

原因論で考えている限り、人は変わることはできません。

人は変わろうと思えば人は変わることができる。

しかし人は変化を恐れる動物です。

今の自分に不満や嫌いな部分はあるが、だからといって死んでしまうわけではない。

変わるよりも今の自分でいることの方が楽なので変わらないでいる。

変われないのでなく、変わらないことを自分で選択している。

変わりたくないので変わらなくて良い理由を探して環境や過去の出来事が原因であると決めつけている。

「人は変わろうと思えば人は変わることができる。」と考えた方が未来は明るくなります。
参照(原因自分論)


「幸せになりたい!」と思っている方の少しでも参考となれば幸いです。
 最後まで読んで頂いてありがとうございました。



 

ふわふわ

ちくちく言葉
(相手が嫌な気持ちになる言葉)

例)あほ、バカ、うざい、きもい、だるい、ダメ、おまえ、何度言ったらわかるんだ、だから言ったじゃないか

ふわふわ言葉(相手が嬉しくなる言葉)

例)ありがとう、いいね、最高、ごめんね、応援しているよ、信じているよ、君ならできる

 

ちくちく言葉を使わず、ふわふわ言葉を積極的に使うことにより、必ず人間関係が良くなります。

小学生の教育に使われている用語ですが、大人の人間関係を良好にするために大切な考えです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。






〇こんな人にお勧め

簡単に幸せになりたい人

努力しないで幸せになりたい人

 

アマゾンの紹介文

女子大の住居学科を卒業して、大手住宅メーカーの商品企画室に勤務する29歳のOL・大田由美。入社当初は「女性ならではの感性を生かした家をつくりたい」という夢を抱いていたものの、最近はその夢もしぼみつつあり、仕事への意欲も失せ、彼とのつきあいもマンネリ化して……いつまでたってもしあわせが訪れない現実にあせりを感じ、生きるはりをなくしていた。そんな、ある日……。偶然出会った『しあわせの案内人』と名乗る人物とのメールのやり取りから、由美の新しい人生が動き始める。

 

ストーリー形式で書かれておりとても読みやすい作品です。

『しあわせの案内人』から送られてくる

24時間以内にしあわせだと感じたこと、感謝したいと思ったことは何ですか?」

というメールに毎日返信するだけで、幸せになれる。

 

そんな簡単な話があるはずがない。

努力しないで幸せになるはずがない。

そう思っていたが、読み終わって実行し「幸せになるってこんなに簡単なんだ」と納得させられました。

自分が不幸だと思えば、不幸なことばかり見えてしまう。

幸せと感じたこと感謝したいことを無理にでも探し、そこに目を向けると今まで気付かなかった小さな幸せ、小さなありがとうに気付く。

気づくだけでなく人に幸せな気持ち、感謝の言葉を伝えることにより自分にも周囲にも変化がおきてくる。

感謝するということは相手を認めるということ。接し方が変わります。相手も認めてくれる人の役に立ちたいと思い力を貸してくれるようになります。

アドラー心理学の要素が多く含まれているが、アドラー心理学より簡単に実行できる内容です。

はじめはかなり照れくさいです。しかし「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになるひとはいません。

本書を読んでまだ5日しか経っていませんが、すでに変化を感じております。

周りの人が笑顔で優しくなった気がします。

あとはいつも感謝の気持ちを忘れず継続あるのみです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。




↑このページのトップヘ