きくときく

認定補聴器技能者が日々、成長のためがんばってます。 補聴器とまったく関係ない私の頭の中も綴ります。

2022年03月

マウスガード

歯ぎしりで歯が欠けました。

子供のころから歯ぎしりをしており、歯ぎしり歴は40年です。

自分の歯ぎしりの音で目が覚めたこともあります。

インド旅行の寝台車で同室のスウェーデン人の男性に「うるさい!」と怒られたことがあったぐらいで、自分自身は困ることがあまりありませんでしたが、

朝起きると右の奥歯が欠けていました。

すぐに歯医者で治療してもらいました。

 

マウスピース(マウスガード)

歯医者さんにマウスピースを勧められましたので作ってもらいました。

ソフトとハードを選択できました。

私は違和感の少ないソフトタイプで製作し、すぐに破れるようでしたらハードタイプに変更することにしました。

1週間ほどでできあがり、価格は健康保険が適用され3000円ほどでした。

 

1ヶ月使用の感想

思っていたほどの違和感はなく快適な睡眠を取れます。

使い始めは表面がツルツルでしたが、多少ザラザラして来ましたので、その分歯が守られているということだと思います。

お酒を飲んだ日は、着け忘れて寝てしまいますので気をつけなくてはなりません。

 

歯ぎしりの原因

①歯の噛み合わせの悪さ

歯の噛み合わせの悪さが原因の場合は、歯の治療や矯正を行う必要があります。

歯医者さんに相談してください。

②ストレス過多

眠りにつく前に、ゆっくりと腹式呼吸をすることでからだ全体をリラックスさせ、緊張による歯ぎしりを改善する。

自己暗示法も有効です。寝る前に「歯ぎしりをしたら目を覚ます」という自己暗示をかけることで、歯ぎしりを予防し、症状を改善することができます。

 

歯ぎしりがもたらす体の不調

歯が欠けたり、割れたりすることがあります。

歯茎にも強い力が加わるため、歯周病を悪化させる原因にもなります。

あごやその周辺の筋肉に障害を引き起こしたり、さらに睡眠時無呼吸症候群との関係も深いです。

痛や肩こりの原因となり、さらには腕のしびれ、腰痛、倦怠感などを引き起こすことがあります。

 

歯ぎしりはできるだけ早く治療した方がよいです。

まずは歯科医に相談してみましょう。


最後まで読んで頂いてありがとうございました。


ワクチン

コロナワクチン3回目接種しました


妻が医療従事者です。

その家族という事で40代ですが、一般の方より早く接種させてくれました。

ファイザー製のワクチンを接種しました。


体温の変化(平熱は36.6度)

3月19日 1330 ワクチン接種

    2000 体温 36.8度 

20日  800 体温 36.6度 

    1400 体温 37.5度 念のため鎮痛解熱剤使用

    1800 体温 36.6

    2200 体温 37.1度 

21日 800 体温 37.1

    1100 体温 36.8

体がだるく、関節痛はありましたが、2回目の接種ほどの発熱はありませんでした。

仕事もガ問題なくできるほどのつらさでした。

コロナワクチン接種1回目の記事

コロナワクチン接種2回目の記事


最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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40代に入って今まで通りの食生活を行なっていると体重が増えてしまうため

体重を保つためには食事制限が必要になりました。

昔のように好きな食べ物を好きなように食べることができずさみしい気持ちになってしまいます。

「基礎代謝の低下」が原因と思い調べてみました。

 
基礎代謝とは

基礎代謝とは生命活動を維持するために必要最低限なエネルギーです。活動をせずにじっとしていても消費される1日あたりのエネルギー量で、一般成人は女性が約1200キロカロリー、男性が約1500キロカロリーです。

 

基礎代謝は上げ方

①運動

基礎代謝の低下は主に筋肉量の減少によって起こります。筋肉量が多いほど基礎代謝も上がって、痩せやすく太りにくい体になります。

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②ストレッチ

自律神経を整えることは、基礎代謝アップにつながります。

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③食事

食べない方が逆に太りやすくなることがあります。

基礎代謝に必要な栄養素不足が原因でうまくエネルギー消費に繋げられず、結果として基礎代謝が低下することもあります。

タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維とバランスがとれた食事をしっかりととりましょう。

 

④水分を摂る

基礎代謝を上げるには、必要量よりも少し多めに水分をとるようにするのがおすすめです。水分補給によって血行が良くなり、基礎代謝の向上が見込めます。

体重60kgの成人男性が1日に必要な水分量は2.5L(厚生労働省)。

そのうち食事から1L、体内で0.3L作られるため、1日に必要な飲み水は1.2Lとされています。

 

⑤腸内環境を整える

腸内環境が整うと、基礎代謝が上がりやすくなります。

基礎代謝が上げるには、腸内環境の善玉菌を増やすことが大切です。

ヨーグルトや、納豆やぬか漬け、キムチなどの発酵食品を食べて腸内環境を整えます。

さらに善玉菌のえさになるオリゴ糖や食物繊維をとりましょう。食物繊維は、「水溶性食物繊維」をとることが大切です。

水溶性食物繊維は、りんごやいちごなどの果物、昆布、わかめ、ひじきなどの海藻類、オクラや長芋、モロヘイヤなどのネバネバ系食品に多く含まれます。。

発酵食品を食べて善玉菌を増やし、そのえさとなる水溶性食物繊維やオリゴ糖を一緒に食べること大切です。

 

⑥入浴

体温を上げたり、自律神経を整えたりすると基礎代謝が上がりやすくなります。

 

⑦睡眠

睡眠中に成長ホルモンが分泌されますが、この成長ホルモンは基礎代謝を上げます。

 

⑧サプリや漢方薬を摂る

漢方薬では冷えを改善してくれるものがあるので、基礎代謝を上げる効果が期待できます。

あくまでサプリや漢方薬は補助的な役割であることは忘れないようにし、頼りすぎないようにしましょう

 

まとめ

正しい生活習慣を身につけて規則正しい生活を送り

自律神経を整え、運動と正しい食事を行なうことが大事です。

若いときとは違います。

年相応の生活をしましょう。


最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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