きくときく

認定補聴器技能者が日々、成長のためがんばってます。 補聴器とまったく関係ない私の頭の中も綴ります。

2022年09月

とあるコンビニエンスストアのレジカウンター前でCMは始まる。

お婆さんが代金を小銭でうまく支払えず、「ごめんなさいね」と謝りながら懸命にお財布をさぐっています。

後ろには会計待ちの長い行列ができています。

すぐ後ろに並んでいた強面の男性がイライラしているのかと思いきやリズムを刻みながら歌い出します。

男「Yo!もしかして焦ってんのかおばーさん 誰も怒ってなんかない アンタのペースでいいんだ 何も気にすんな 自分らしく堂々と生きるんだ」

お婆さんも歌い出します。

お婆さん「迷惑かけてしまってるなって 焦ったらまさかの優しい発言 アタシも反省 見た目で判断 もう要らないわ色眼鏡なんか」

男「みんな違うのあたり前」

お婆さん「アタシはアタシで、アナタはアナタ」

男「誰もが出来る」

お婆さん「みんな持ってる」

二人「ひとり一人にリスペクト!」

それを見ていたレジのお姉さんも歌い出します。

お姉さん「たたくより、たたえ合おう~ それが優しい世界~」

店内の全員が賞賛する中でCMは終わります。

 

職業柄お年寄りとよく関わります。

自分では、他の方よりは、お年寄りに寄り添った心を持っているつもりですが、まだまだ出来ることがあるのではないかと考えさせられるCMでした。

人によってみんな違う。立場が変われば、物の見方、感じ方、考え方が変わるのは当たり前。

相手の立場になって考え行動することを自然と出来る人間になりたい。

 

老人心理はこちら→お年よりとの会話のコツ

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

登り1時間45分/下り1時間45分

初心者向け スニーカーでOK

登りと平坦が交互にあるためそれほど疲れずに登れました。

駐車場

滝畑湖畔観光 定食屋さんですが、1日1000円で駐車できます。

車を止めると中からおばちゃんが出てきてくれました。

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↑右手のトイレの奥が登山口です。
↓登山口
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↓歩きやすいように整備されてます。
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↓滑りやすい道もあります。
スニーカーでも大丈夫ですが、気をつけてください。
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↓道の半分は緩やかな坂です。
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↓途中で車道に出ました。中央の階段を上ってください。
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↓これはスズメバチの巣?
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↓スズメバチ対策が必要です。

アクト 【日本正規品】おにやんま君 安全ピン付けタイプ

↓急に開けます
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↓ここが頂上と思いきや少し先が頂上です。
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↓ここが頂上
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おまけ 扇山
途中で脇道にそれると扇山へ行けます。
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↓この奥です。木がうっそうと生えており心配になりました。
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↓進むと歩きやすい道でした。

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↓×と書いてますが、進みました。
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↓頂上です。

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最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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自らのモチベーションの上げ方

私は、仕事に対するモチベーションが高い時、低い時の差が大きくあります。

そのため、仕事がうまくいっている時期とうまくいってない時期を繰り返しております。

出世できない原因はモチベーションを一定に保てない事であると考えておりました。

モチベーションが上がらない原因を上司であったり、周りの環境のためと考えておりました。

また、どうしたらモチベーションが上がるかを考えたり、上がる方法を常に探しておりました。

しかし、モチベーションを上げる方法を探すのは時間の無駄であると気づきました。

 

結論

モチベーションが高い人が仕事ができるのではなく、仕事ができる人が周りから認められその結果モチベーションが高くなる。

モチベーションを上げる方法は、行動あるのみ。

モチベーションは誰かに上げてもらうのでない。

上がるきっかけを待っていても上がらない。

 

モチベーションとは

「動機」を意味する英語だが、日本では「動機づけ」や「やる気」を意味する言葉として用いられることがある。何かがきっかけとなって仕事に対する意欲が引き出されることなどをモチベーションと表現することもある。

日本においては2002年の日韓ワールドカップにて、代表選手が「モチベーション」という言葉を用いるようになってから一気に浸透したと言われています。

 

モチベーションの2要因

    衛生要因

休暇、給与、福利厚生、など

    促進要因

目標、成長、認められるなど

サラリーマンであれば衛生要因は自分では変える事はできない。

促進要因は自らの行動、努力でなんとかなる内容である。

給与か安い、休みがないと文句を言っていても何も変わりはしません。

自ら行動し、成長し、成功し周りに認められるようになることで自然とモチベーションが上がってきます。

→成長、成功し続けるコツ

→【名言】「人間のタイプにも火を近づけると燃え上がる「可燃性」の人、火を近づけても燃えない「不燃性」の人、自分からカッカと燃え上がる「自燃性」の人がいます。

何かを成し遂げようとするには、「自ら燃える人」でなければなりません。」稲盛和夫「働き方」


目標を設定する

自分自身で価値が思える目標で難し過ぎず、簡単過ぎない目標

目標を紙に書く

目標を書くか書かないかは大きな違いを生みます。

アメリカの研究によると将来の明確な目標を持ち、紙に書いていた学生は全体の9%。

40年後の資産調査をするとその人たちに全体の90%以上の資産が集まっていた。

 目標を1日に2、3回確認する

目標達成できない人の大きな原因は、目標を忘れてしまうことです。

3ヶ月間継続する
3ヶ月行なえば、習慣化できます。習慣化すれば歯を磨くように簡単に継続できます。

3ヶ月行なえば、変化、結果が出ます。そうするとモチベーションにつながります。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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【名言】「人間のタイプにも火を近づけると燃え上がる「可燃性」の人、火を近づけても燃えない「不燃性」の人、自分からカッカと燃え上がる「自燃性」の人がいます。

何かを成し遂げようとするには、「自ら燃える人」でなければなりません。」稲盛和夫「働き方」


「自燃性」の人とは
「人から言われたから仕事をする」

「命令されたから仕事をする」といったような人ではありません。

「言われる前に自分からやる」という積極的な人こそが、「自燃性」の人です。

 

「自燃性」の人になる方法

    仕事を好きになる

    明確な目標を持つ



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