きくときく

認定補聴器技能者が日々、成長のためがんばってます。 補聴器とまったく関係ない私の頭の中も綴ります。

2025年07月

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「変化はコントロールできない。できるのは、変化の先頭に

立つことだけある。変化はリスクに満ち、楽ではない。

悪戦苦闘を強いられる。だが、変化の先頭に立たないかぎり、

生き残ることはできない。」

変化の激しい時代を生き抜くためには、リスクを恐れずに挑戦し自分も変化していかなくとはならない。

 

ベテランになればなるほど、変化が怖くなります。

ベテランになればなるほど、変化していることをだれも教えてくれなくなります。

だからこそ自分中心にならず周囲に気を配り、世間、社会、職場の変化を察知し積極的に変化を受け入れなければならない。

変化についていけないと煙たがられたり、お荷物扱いされる。

変化の先頭に立ち、変化をチャンスと捉えたり、楽しむことができるようになりたい。

イノベーションと企業家精神 エッセンシャル版 / Peter Ferdinand Drucker ピータードラッカー 【本】
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関西万博会場内や最寄駅の夢洲駅にオールジェンダートイレがあります。

個人的考えでは、「話題作り?」「最先端ですよアピール?」「性的少数者LGBTQの人への配慮はそんなに必要なのか?」という考えでした。

 LGBTQ(*1のためはない?

男女共用トイレを一括りに「LGBTQ用トイレ」とする表現があるが、男女別トイレの利用に不自由を感じることが多いのは、LGBTQの中でもTにあたる人、つまり身体的性と性自認が一致していない「トランスジェンダー」の人です。学校で男女別トイレに入れず、不登校になった報告もあります。

トランスジェンダーの人の中でも、性別分けしないトイレのほうが使いやすいという人がいたり、自認する性別に沿っていれば、男女分けトイレでかまわない、という人もいるため、すべてのトランスジェンダーに対して一律に男女共用トイレの利用を勧めるというのは間違いです。トイレが選択的に利用できることが大切です。

 障害者のため

発達障害者、知的障害者の人が、どちらが男性か女性か分からず混乱する場合がある。判断しなくて良いトイレがあると安心して使用できる。

トイレの使用時に介護を必要とする場合があります。介護者が異性の場合に、気兼ねなく一緒にトイレに入ることができます。

介助者も外出中にトイレを使用することが可能になる。目を離せない場合、外で一人で待てない場合、異性の場合でも一緒にトイレに入ることができれば安心です。

 

(*1LGBTQとは?

1,レズビアン 性自認が女性であり、かつ性的指向が女性に向いている

2,ゲイとは、性自認が男性であり、かつ性的指向が男性に向いている

3,バイセクシュアル 性的指向が男性・女性の両性に向いている

4,トランスジェンダーとは、身体的性と性自認が一致しておらず、それを違和感に感じている

5クエスチョニング 性自認と性的指向が決まっていない

(補足)セクシュアリティを決める要素は大きくわけて4

1, 身体的性 生まれながらに決められている性

2, 性自認 自らがどのような性と自認しているのか

3, 性的指向 どのような性別の人に恋愛感情や性的感情を抱くか

4, 性表現 自らがどのような性別を表現したいのか

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トレーニングでも仕事でも「苦しい、もう止まってしまいたい。そう思った瞬間からの一歩。」これをしないと成長はない。

あと1本の電話、企画書のブラッシュアップなど少しのことで大きな成長につながる。

しかし、自分に甘い性格の私は「今日は頑張った。続きは明日。」と思うことが常です。

そんな時にこの言葉を思い出し「もう少しだけやっておくか」となります。

すると必ず「やってよかった」と思います。


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仕事で“楽しい”ときはどんな時か考えてみました。

お客様に喜んでもらったとき、目標を達成したとき、褒められたとき、給与が上がったときなどが考え付きました。

すべて“楽”をしているとできないことばかりです。

なまけず、一生懸命にやったほうが、達成感、満足感、優越感が得られ“楽しい”になる。

頑張り、努力が必ず“楽しい”につながる。


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夢が見つかった時、何かやりたいことが見つかった時は、たいてい「そんなのムリ」と思ってしまいます。「ムリ」と思った時点で脳がストップしてしまいます。そして無かったことにしてしまいます。

「ムズカシイ」と思うことができたら、脳が動き出します。

何から行えばよいか、何かいい方法はないか、誰に相談しようか、など

言葉を少し前進させるだけで次の行動が全く真逆になってしまいます。

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