間違いだらけの補聴器選び
私が使用した認定補聴器技能者試験勉強ノートです。使えそうなものがありましたら、参考にしてください。
2. 最大音響利得周波数レスポンスは、利得調整器を利得最大にし、入力音圧レベル60dB あるいは50dBで測定する。
3.規準周波数レスポンスは,利得調整器を規準の利得にし、入力音圧レベル60dBで測側定する。
私が使用した認定補聴器技能者試験勉強ノートです。使えそうなものがありましたら、参考にしてください。
JISについて
高周波数平均値(HFA)は1000Hz、1600Hz、2500Hzの平均値である。
試験用ループに対する等価感度と最大感度レベルの試験はあるが、誘導コイルの入力周波数レスポンスに関する試験はない。
36ヶ月未満の幼児の補聴器の場合、電池の取り出しに工具を用いるか10N(約1㎏)以上の力を必要とする。
最大出力音圧レベルが132㏈を超える補聴器にはフィッティングを行うものに残存聴力を害する危険性があることを警告する。
試験項目 |
試験周波数 |
入力信号 |
試験方法 |
許容差 |
90dB 入力最大 |
周波数レスポン曲線(200~5000Hz) |
音圧レベル 90㏈の純音 |
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平均値±4㏈ 最大±3㏈ |
最大音響利得 |
周波数レスポン曲線(200~5000Hz) |
音圧レベル 50㏈の純音 |
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平均値±5㏈ 最大±3㏈ |
規準周波数レスポンス曲線 |
周波数レスポン曲線(200~5000Hz) |
音圧レベル 60㏈の純音 |
音質調整器をN |
2000Hzまでは±4㏈ それ以上は±6㏈ |
電池の電流 |
1000Hz |
65㏈の純音 |
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+20%を超えない |
等価入力雑音 |
なし |
50㏈の純音 |
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+3㏈を超えない |
全高調波ひずみ |
500Hz、800Hz、1600Hz |
70㏈ 1600Hzは65㏈ |
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+3%を超えない |
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主な利得調整器とは使用者が装着した状態で使う利得調整器のことである。
90dB最大出力音圧レベルの側定は,出力制限装を断または効果の最小位置にする。
補聴器のJIS規格に基づく性能表示に関する記述
2. 最大音響利得周波数レスポンスは、利得調整器を利得最大にし、入力音圧レベル60dB あるいは50dBで測定する。
3.規準周波数レスポンスは,利得調整器を規準の利得にし、入力音圧レベル60dBで測側定する。
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