同世代で昔から見ていました。
昔「ごきげん!ブランニュ」に出ていた頃、メッセンジャーにいじられるばかりで、おもしろい返しもできていなかった。親の七光りで番組に出してもらっているという印象でした。
しかし、いつからか分からないが、むちゃくちゃおもしろくなりました。
表情も自信満々で、トミーズ雅やメッセンジャーと対等にトークしていて、衝撃と感動を覚え自分も頑張ろうと思いました。
補聴器販売がまったくうまくいかなかった時期であり、影響を受け勉強しました。
自信が付くと急に売れるようになったのを覚えています。
現在は芸歴25年、娘さんが2人いらっしゃり、2人とも私の娘と同い年。
共通点が多く親近感を感じます。
「月亭方正さんと桂三度さんがすごい。違う世界から入ってきた2人は並大抵のがんばりではない。認めてもらうために手を抜いていない。もともと落語家の自分(八光さん)は手を向くことを知っている。」
中途採用の人と新卒入社の自分と重なりました。
方正さんが弟子をとって更にスイッチが入ったそうです。
「笑福亭鶴瓶の落語はだれも文句言えないほど偉大である。あれだけ映画、ドラマ、テレビ出てこんだけ落語できるって、自分は言い訳けでけへんて思いました。」
「ある師匠がバイアグラ見つかった話。サイフに入っていたバイアグラを奥さんが見つけた。怒った奥さんが、師匠がお風呂入っているときに浴槽に投げつけた。そしたらその師匠はもったいないからと浴槽のお湯を飲んだ。」
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