ワクチン

妻が医療従事者です。

その家族という事で40代ですが、一般の方より早く接種させていただきました。

ファイザー製のワクチンを接種しました。

持ち物

①接種券(クーポン券シールをはがさずに持っていきます。

②新型コロナワクチン接種の予診票 1回目と2回目用の2枚入っています。

この2つは、すでに市町村から届いているはずです。

③身分証 免許証、保険証など。

④接種後30分間待たなくてはならないため本など暇つぶしできるもの。



準備したこと

2回目は50%以上の確率で発熱が出るそうで、不安がありましたので準備をしっかり行いました。

①解熱鎮痛剤(カロナール)

ワクチン接種後に発熱、頭痛、倦怠感等がつらい場合、市販されている鎮痛解熱剤の使用は問題なく、ワクチンの効果にも影響しないとされています。

ロキソニンよりもカロナールの方が良く効く?そうなので用意しました。実際にカロナールを処方しているお医者様が多いようです。

②水分

発熱後十分な水分摂取が必要です。

③食料

買い物に行かなくて良いように食料を用意しておきました。

発熱後は食欲がなくなります。体力温存のためワクチン接種後すぐにお腹いっぱいにしておきましょう。

 

体温の変化

14日 1330 ワクチン接種

    2000 体温 37.2度 鎮痛解熱剤使用

15日 200 寒気で目覚める。体温 37.6度 鎮痛解熱剤使用(2回目)    

    800 体温 37.9度 鎮痛解熱剤使用(3回目)

    1400 体温 37.5度 鎮痛解熱剤使用(4回目)

    1800 体温 37.1

    2200 体温 38.0度 鎮痛解熱剤使用(5回目)

16日 800 体温 37.5

    1100 体温 36.8

 

発熱中は体がだるく、関節痛はありましたが、寝込むほどではありませんでした。

仕事もガマンすれば問題なくできるほどのつらさでした。

 

コロナ発熱確率

1回目のワクチン接種でいくらか免疫がつくことで、2回目の接種の方が、免疫反応が起こりやすくなるため、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすくなります。

ワクチンによる発熱は接種後12日以内に起こることが多く、水分を十分に摂取し、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用するなどして、様子をみていただくことになります。このほか、ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります。

 厚生労働省

最後まで読んで頂いてありがとうございました。





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