こんな人にお勧め

未来が不安な人

成功したい人

お金持ちになりたい人

健康で長生きしたい人


アマゾン紹介文
常識を捨て、未来を見抜け! 必要なことは誰も教えてくれない。自由な人生を選択していくためのアウトプット&インプット40の方法。「情報弱者」に陥らず、人生の恐怖と不安から脱していく、情報を武器にする全方法を一挙公開。

【まず根本的なところで、多くの人は「未来」について勘違いしている。(中略)僕が見ている未来は「相対的未来」だ。つまり僕にとっては現在でも、他の人にとっては未来に見えているだけ。「絶対的未来」は僕にとっても他の人にとっても、紛れもない「未来」。たとえば、明日のドル円のレートとかは「絶対的未来」で、「コンビニの未来の姿」は「相対的未来」だ。為替レートはさまざまな見えてない変数で決まるので、僕もあてずっぽうになるが、コンビニのレジがなくなり、キャッシュレス化して冷凍食品のレベルが上がり格安居酒屋のシェアを食っていくということは、現在でも技術的に可能なことは、情報から知っている。だから他の人から見たら、僕は「未来を見抜ける」となるのだ。僕は人より情報を検索し、所持し、処理しているから、「相対的未来」がわかるだけなのに。】(本文より)

◎情報は、「狩り」にいくもの
◎人ではなく、情報と会おう
◎「ノイズ情報」に、アイデアの原石が潜んでいる
◎考える、調べる、試す。「思考実験」を繰り返せ
◎「運のよさ」とは、情報に飛びつけるかどうか
◎「知識の差」は「情報の差」
◎文章なんて、スマホで片手間書けばいい
……など、「相対的未来」を見抜く40の方法!!

心が動いたポイント 

⒈未来が見えている人は超能力者でなく、他の人より情報を得ているだけである。

情報があれば未来を予想することができてしまう。

知っているか、知らないかの差である。

知らないことが多いと人間は不安になる。未来に不安がある人は情報を得ることにより解消できる。

 

⒉健康はお金で買えないが、情報があれば健康に長生きできる。

 

⒊情報は質より量

良い情報、悪い情報と分けるのでなく、どんどん収集する。

興味がない情報にあえて触れてみる。

むかつくこともあるが、意外な収穫を得ることもある。

忘れても大丈夫 脳の片隅にあり必要な時に出てくる 

 

⒋一人が考える画期的なアイデアより既存の情報をいくつか掛け合わせた方が桁外れに画期的なアイデアとなる。

新しいアイデアは今ある情報を組み合わせたものである。

 

フランシス ベーコンの言葉

「知は力なり」

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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