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「高さ1メートルしかない戸口を通り抜けるには背中を曲げなくてはいけません。そうしなければ、頭をぶつけるだけです。

つまり「人生が辛く、苦しい」と感じている人は、低い戸口に対してそのまま進み、頭をぶつけているだけのこと。事前に背中を曲げれば何も問題はないのです。しかし、多くの人は低い戸口が「原因」であり、「自分は悪くない」と思います。そうではなく腰を曲げない自分が悪いだけなのです。」

 

大切なのは、世界や人生がどうであるかではなく、自分自身がどうであるか。どうありたいか。

失敗したときに「周りや他人に原因がある」と思うか「自分に原因がある」と思うか。

自分は「今以上に成長できない」と信じるか「まだまだ成長できる」と感じるか。

お金が「まだまだ足りない」と感じるか「十分にある」と感じるか。

現状を「不幸せ」と感じるか「不幸せ」「幸せ」と感じるか。

未来は「暗い」と感じるか「明るい」と感じるか。

 

事実ではなく、主観に則って勝手な解釈をしている。

半分の水が入っているコップを見て「半分しか入ってない」と感じるか「半分も入っている」と感じるか。

事実は半分の水がはいっていう事。

誰かに褒められたときに「嫌みだな」と思うのか「嬉しい」と思うのか。

事実は褒められたという事。

誰かが笑いながらこちらを見ているときに「笑われている」と思うか「好意を持ってくれている」と思うか。

事実は笑いながらこちらを見ている事。

 

人生をシンプルな視点で見れば、なりたい自分に簡単になれます。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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