
自らのモチベーションの上げ方
私は、仕事に対するモチベーションが高い時、低い時の差が大きくあります。
そのため、仕事がうまくいっている時期とうまくいってない時期を繰り返しております。
出世できない原因はモチベーションを一定に保てない事であると考えておりました。
モチベーションが上がらない原因を上司であったり、周りの環境のためと考えておりました。
また、どうしたらモチベーションが上がるかを考えたり、上がる方法を常に探しておりました。
しかし、モチベーションを上げる方法を探すのは時間の無駄であると気づきました。
結論
モチベーションが高い人が仕事ができるのではなく、仕事ができる人が周りから認められその結果モチベーションが高くなる。
モチベーションを上げる方法は、行動あるのみ。
モチベーションは誰かに上げてもらうのでない。
上がるきっかけを待っていても上がらない。
モチベーションとは
「動機」を意味する英語だが、日本では「動機づけ」や「やる気」を意味する言葉として用いられることがある。何かがきっかけとなって仕事に対する意欲が引き出されることなどをモチベーションと表現することもある。
日本においては2002年の日韓ワールドカップにて、代表選手が「モチベーション」という言葉を用いるようになってから一気に浸透したと言われています。
モチベーションの2要因
①
衛生要因
休暇、給与、福利厚生、など
②
促進要因
目標、成長、認められるなど
サラリーマンであれば衛生要因は自分では変える事はできない。
促進要因は自らの行動、努力でなんとかなる内容である。
給与か安い、休みがないと文句を言っていても何も変わりはしません。
自ら行動し、成長し、成功し周りに認められるようになることで自然とモチベーションが上がってきます。
→【名言】「人間のタイプにも火を近づけると燃え上がる「可燃性」の人、火を近づけても燃えない「不燃性」の人、自分からカッカと燃え上がる「自燃性」の人がいます。
何かを成し遂げようとするには、「自ら燃える人」でなければなりません。」稲盛和夫「働き方」