認定補聴器技能者 小栗 啓が、第三者の中立的な立場でお伝えさせて頂きます。
1週間前にお渡しをしたお客様が、調整に来ました。
「換気扇の音がうるさい」
「会議で聴こえにくい」
「車の音がうるさい」
みんなはどう対応しますか?
【小栗流】
どんな音かしっかり確認しましょう!その上でどのような調整するか、慣れるように促すかです。
〇換気扇の場合
「どんな換気扇ですか?」⇒換気扇と言っても様々です。トイレ、キッチン、業務用など。
「換気扇の距離は?」⇒料理をしていて真下にいるのか。自分はリビングにいて換気扇から離れているのか。
〇会議の場合
「何人の会議ですか?」⇒1対1もあれば、何百人もあります。
「地声ですか?マイクですか」⇒マイクの音は苦手の場合もあります。
「会議場の広さは?」⇒大きな会場になればなるほど、聞き取りが難しくなります。
「天井の高さは?」⇒体育館みたいな空間は聞き取りが難しい。
「席次は、円形ですか?学校の教室みたいですか?」⇒距離はどうか?どの方向からの声が聞き取りにくいのか?
〇車の音がうるさい
「自分が乗っています?」「道路歩いているとき?」「家にいて外からの音がうるさい?」
⇒距離によります。
「普通車?トラック?暴走族?」⇒車種によってはあきらめてもらう。
〇まとめ
話をしっかり聞いたうえで「そんなもんですから、大丈夫ですよ」と伝えると安心されます。
うるさい音は、うるさいです。難しいときは難しいです。
お客様の気持ちに寄り添うだけで良い時もあります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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