結論
友達を作るには、自分と共通点の多い人が集まる場所に参加する。
共通話題で盛り上がる。
共通点以外の自分と違う点にも興味、好奇心を持ち質問する。
しかし、自分が話すのでなく興味をもって質問し、相手に話してもらう。
今年の春に旅行に行ってきました。
ツアーにひとりで参加しました。
周りは、家族、カップルなどでひとりは不安でした。
ひとり参加は私以外に3人いました。
食事の席が同じになり会話が弾み、すぐに仲良くなりました。
その後の旅行は常に一緒に行動しすっかり意気投合しました。
このような事はよくある事と思います。
旅行中は仲良くし、「また絶対会いましょうね」と言いつつもう二度と会わない。というのが普通だと思います。
しかし、今回は、旅行後も連絡を取り合い。その後何度も旅行に行くほど関係は続き「友達」となりました。
70代女性、60代女性、30代女性、そして私40代男。
性別、年代、性格、出身、仕事、育ち、家庭環境など全く違う4人がなぜ「友達」になれたのか?
共通の趣味がある
趣味が旅行ということも共通していた。
今回の旅行は何が楽しみにしていたか、今までにどこに旅行へ行ったかなど旅行という共通の話題で盛り上がり仲良くなる。
価値観が似ている
同じ旅行ツアーを選んでいるということで価値観が似ている可能性が高い。
行きたい場所が同じ、旅行にかける予算が同じ、近い地域に住んでいる。
性格が似ている
ひとりで旅行ツアーに参加することができる性格は共通点が多いです。
ひとりでも大丈夫な人の特徴は、周りに流されない、愚痴を言わない、自分を持っているなどです。
仲良くなるメリットがある
自分と違う職業、自分と違う人生を歩んでいたり、普段では出会うことがない人だと興味を持つことが多く自分が話すより、質問することが多くなる。
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