きくときく

認定補聴器技能者が日々、成長のためがんばってます。 補聴器とまったく関係ない私の頭の中も綴ります。

カテゴリ:認定補聴器技能者 > 用語

音を徐々に大きくし、うるさくて我慢できなくなったレベル

雑音の無い環境での聞き取れる一番小さな音

聞える音の範囲。
最小可聴閾値から不快閾値をダイナミックレンジと呼びます。
難聴である場合、小さな音が聞えにくいことは容易に想像できますが、感音性難聴は補充現象のため大きな音も健聴者よりうるさく感じる。そのためダイナミックレンジが狭い。

「ア」「オ」など言葉を1音ずつ聴き取る検査を行い、聴き取れた音の割合をパーセントであらわします。音の大きさを何段階か変えて、一番多く聴き取れたものを語音弁別能といいます。
どれだけ調整が合っていても、どれだけ高額の補聴器を装用しても
語音弁別能を超えることはありません。

70%の場合、30%は聞き間違えます。

音は耳でなく、脳で聞いている。耳は音を脳に伝えているだけである。
難聴になると音が脳に届きにくくなり、それが続くと難聴の脳に変化してしまいます。
難聴の脳に急に音を入れると不快に感じます。
しかし補聴器を装用していれば脳が変化します。
何歳であっても脳は変えることが出来ます。

引用元:ゼロから始める補聴器診療 新田清一


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