カテゴリ: 名言 言葉
【名言】「I yam what I yam 俺は俺」ポパイ (水兵、船乗り、マンガキャラクター アメリカ)

"I am what I am."が訛ったもので、漫画のポパイの台詞として有名。
人がどう思うかでなく、自分がどう思うか。
人がどう感じるかでなく、自分がどう感じるか。
人が何をするかではなく、自分は何をするか。
人が何を信じるかではなく、自分が何を信じるか。
かっこいい人は自分を信じています。
⇒「あなたの真実が嫌われることは、あなたの偽りが愛されるよりもいい」
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「僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。
僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから。」
【名言】「人は幸せだから笑うのでなく、笑うから幸せなのだ。」ウィリアム・ジェームズ (哲学者 心理学者 アメリカ)
【名言】「もう一歩踏み込む」小宮 一慶(経営コンサルト)
「今よりももっと良いものを」「今よりもっと成長したい」という気持ちがあれば徹底が大事です。徹底の度合いは人によってみんな違います。
中途半端では、成功はおぼつかないのです。
「精一杯やった。」「最善を尽くした。」「できるべき事はすべてやった。」
そう思って満足するのでなく「もう一歩踏み込む」ことが大切です。
【名言】「たたくより、たたえ合おう。」ACのCM(呂布カルマ)
とあるコンビニエンスストアのレジカウンター前でCMは始まる。
お婆さんが代金を小銭でうまく支払えず、「ごめんなさいね」と謝りながら懸命にお財布をさぐっています。
後ろには会計待ちの長い行列ができています。
すぐ後ろに並んでいた強面の男性がイライラしているのかと思いきやリズムを刻みながら歌い出します。
男「Yo!もしかして焦ってんのかおばーさん 誰も怒ってなんかない アンタのペースでいいんだ 何も気にすんな 自分らしく堂々と生きるんだ」
お婆さんも歌い出します。
お婆さん「迷惑かけてしまってるなって 焦ったらまさかの優しい発言 アタシも反省 見た目で判断 もう要らないわ色眼鏡なんか」
男「みんな違うのあたり前」
お婆さん「アタシはアタシで、アナタはアナタ」
男「誰もが出来る」
お婆さん「みんな持ってる」
二人「ひとり一人にリスペクト!」
それを見ていたレジのお姉さんも歌い出します。
お姉さん「たたくより、たたえ合おう~ それが優しい世界~」
店内の全員が賞賛する中でCMは終わります。
職業柄お年寄りとよく関わります。
自分では、他の方よりは、お年寄りに寄り添った心を持っているつもりですが、まだまだ出来ることがあるのではないかと考えさせられるCMでした。
人によってみんな違う。立場が変われば、物の見方、感じ方、考え方が変わるのは当たり前。
相手の立場になって考え行動することを自然と出来る人間になりたい。
老人心理はこちら→お年よりとの会話のコツ
最後まで読んで頂いてありがとうございました。