きくときく

認定補聴器技能者が日々、成長のためがんばってます。 補聴器とまったく関係ない私の頭の中も綴ります。

カテゴリ: おすすめ映画

こんな人にお勧め

アーノルド・シュワルツェネッガーが好きな人

特殊メイクに興味がある人

SF映画が大好きな人

映画.comより

フィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります」をもとに、ポール・バーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション大作。西暦2084年、地球の植民地となっていた火星では、エネルギー鉱山の採掘を仕切るコーヘイゲンとそれに対抗する反乱分子の小競り合いが続いていた。一方、地球に暮らす肉体労働者のダニエル・クエイドは、毎晩行ったこともない火星の夢を見てうなされていた。夢が気になるクエイドは「火星旅行の記憶を売る」というリコール社のサービスを受けることに。しかし、それをきっかけに今の自分の記憶が植えつけられた偽物であり、本当の自分はコーヘイゲンの片腕の諜報員ハウザーだったと知る。クエイドは真相を知るため火星に旅立つが、真実を隠匿するコーヘイゲンに命を狙われ……。


夢なのか?現実なのか?ドキドキハラハラアクション映画!

30年経ってもまったく色あせない名シーンの数々で今見てもむちゃくちゃ面白い。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


こんな人にお勧め

スッキリ爽快な気分になりたい人

カーアクション、銃撃、爆発、格闘が好きな人

ブルース・ウィリスが好きな人


<
ストーリー>アマゾンより

CIAが最も恐れた超一流の元スパイ・チームRED》。そのリーダー的存在のフランクは、恋人サラと平穏に暮らしていたが、相棒のマーヴィンの命が狙われたことで、自分の命も狙われていることを知り、その原因究明に動き出す。あらゆる情報網を駆使しながら、30年以上前に失敗に終わった極秘任務に関係があると判るが、同時に世界中の諜報機関が自分たちをテロリストとして指名手配していることを知る。イギリスではMI6の敏腕スパイのヴィクトリアが、ロシアからは美貌のエージェント、カーチャが彼らを狙う中、フランクは世界を震撼させる核爆弾の存在に気がつくが、まさにその時、世界一の殺し屋のハンが彼らに迫っていた…。

こうして新旧のトップエージェント、仲間と敵入り乱れて世界を股にかけての戦いが幕を開けた。世界の各地で敵を蹴散らしながら《RED》が世界の危機を救うため暴れまくる! ! !


超ド派手アクション・コメディムービー!

わかりやすく、単純に楽しめました。

出演者全員がカッコイイ!こんな年の取り方をしたいと思いました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。




【こんな人にお勧め】

恋人と見るおすすめ映画を知りたい

最愛の恋人に出会いたい人

幸せになりたい人

内容(「Oricon」データベースより)

イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティムは、両親と妹、そして伯父の5人家族。どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ、風変りだけど仲良し家族。しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちは代々タイムトラベル能力があることを父から知らされ


タイムスリップで過去に戻り、やり直しが何度でもできたなら・・・。

過去にタイムスリップできるのならどうしますか?

子供の頃から夢に見ていました。

想像するだけでわくわく、ドキドキします。

一番に思いついたことはお金もうけ。競馬などのギャンブル、株式投資で億万長者になります。

日々、まったく不安無く、楽しく過ごせます。失敗したら嫌なことがあったらやり直せるのですから。

仕事、恋愛、人間関係、お金儲けなどすべてにおいての失敗をやり直し、無かったことにできます。

すべてがうまくいきます。すべて成功、すべて自分の思うようになります。

  

どうせやり直せると思って毎日を生きる。そんな人生楽しいでしょうか?

今日という日を生きる それが人生をすてきにする-。

「当たり前の日常が幸せなんだ」

「一日一日が大切であり、毎日すべてのことに感謝しよう」

「同じ過ごすなら笑顔で楽しもう」

「失敗してもいいじゃないか、失敗は成功の元」

幸せな気持ちになる映画。周りの人を幸せにしたくなる映画でした。
ぜひ、見てください。絶対おすすめです。





こんな人にお勧め

「幸せって何だっけ?」って思っている人

「人生楽しくないなぁ。何かおもしろいこと無いかなぁ」って思っている人


Amazon
レビューより

   オーストラリア出身の現役ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を映画化したもの。本作で聴かれる演奏の大半はヘルフゴッド本人によるものだ。

   デヴィッドは、幼いころからの父親の過剰な愛情と厳格なレッスンのもと、ピアノに打ち込んでいた。しかし父親の過剰な愛情に耐え切れず、デヴィッドはついに勘当同然のかたちで家を出てしまう。イギリスの音楽学校に留学したデヴィッドは、コンクールでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に挑戦することを決意する。この曲は難関中の難関。と同時に父親との思い出の曲でもあった。日夜練習に励んだ結果、デヴィッドは決勝で見事に弾きこなす。しかし、拍手をあびながら倒れ、以後精神に異常をきたしてしまう・・・。

   デヴィッドの青年時代を演じるのはノア・テイラー。彼は当時27才だったが、持ち前の演技力で見事18才のデヴィッドを演じきった。成人役を演じるたジェフリー・ラッシュは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞。監督は『ヒマラヤ杉に降る雪』のスコット・ヒックス。サンダンス映画祭グランプリ受賞。

 音楽のことピアノのことはまったくわかりませんが、すばらしい演奏、すばらしい人生であることはわかりました。


人生山あり、谷あり。幸せはなるものでなく、感じることであるという言葉が浮かびました。

天才的な才能があって、父親に恵まれず、しかも病気になってしまう。

本人はありのままで、自分に正直に生きていて人生を楽しんでいることがうらやましく思いました。

人に必要とされる人間、人に愛される人間になることが幸せになる近道という事を学びました。

シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [Blu-ray]
アーミン・ミューラー=スタール
角川書店
2011-06-24


エリート人生から転落した主人公が、サウジアラビアの国王に最先端の映像装置「3Dホログラム」を売りに行く。しかし国王どころか担当者にもなかなか会えません。異文化の中でさまざまな問題が起きる様子がおもしろおかしく描かれている。

上司からはプレッシャーをかけられ、ついには病気になってしまう・・・。

 

テレビで放映されているのを偶然見つけ、トム・ハンクスが出ているのでおもしろいかなと見ました。

まったくどんな映画か知らずに見たことがより面白さを増しました。

フランス映画かと思ったら、アメリカ映画でした。

小説を読んでいるような映画だなと思ったら、小説が原作でした。

出演者全員が魅力的で、それぞれの話しをつぎはぎした様な話しで、のんびりの場面、激しい場面、シリアスな場面と見ていて飽きない。

 

人生なんとかなるさ、今を楽しもう、最後は必ずうまくいくよ。そう言われたような気持ちになりました。
のんびりとした休日にお勧めです。


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