きくときく

認定補聴器技能者が日々、成長のためがんばってます。 補聴器とまったく関係ない私の頭の中も綴ります。

タグ:補聴器

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補聴器フィッティングのケース記録 3ページ

器種及び装用耳の決定理由

装用者の主訴や生活環境等に合わせて器種・装用耳を決定しているか。

例)目立たないものをご希望、装用感が良いため、ご本人から片耳装用をご希望があった、左のほうが明瞭度が良いため。など

※装用耳について医師の指示があった場合、指示を受けて認定補聴器技能者としてどのように考え決定したかを記入すること。




耳穴

補聴器フィッティングのケース記録 2ページ

オージオグラム

気導

わざわざ難しい事例にせず、一般的な加齢性の方の事例で聴力の左右差を15dB程度の事例が無難である。右が実線、左が点線

骨導 マスキング

マスキングレベルの数値を書く枠は、右の枠に書くのは、左にかけるマスキングの数値。

平均聴力レベル(計算間違いに注意)を適切に記入しているか。

聴力レベルが障害者総合支援法の要件を満たす場合は、障害者手帳の等級、支給された補装具の名称、手帳の交付を受けていない場合はその理由等を記入しているか。

語音明瞭度

最高語音明瞭度の測定ができているか。

スピーチオージオグラム(受話器)に語音明瞭度曲線(右左とも実線)を正しく記入しているか。




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補聴器フィッティングのケース記録 1ページ

注意点 審査のポイント

    5年以内の事例。

    新規で来店した装用希望者の症例

買い替えや複数保有についての症例を選択した場合、書類不備と判断されます。

    受診した医療機関名を必ず記入する。

    禁忌8項目

禁忌 8 項目に該当していないか。該当している場合、顧客への対応方法が適切か。

    個人情報保護

提出するフィッティングケース記録の個人情報が保護されているか。

個人が特定される名前などは記入しないこと。





耳かけ

認定補聴器技能者の登録更新の流れ

認定補聴器技能者の登録更新を5年ごとに行なう必要があります。

集合講習

全課目受講 21,700円(税込)

5 年間の資格の有効期間内に、7 課目を受講する。

1年目から受講できますが、更新時の注意点も教えてくれるため早く受けると忘れてしまうため、私は資格取得後4年目の年に受講しました。

2日間にわたっての受講でした。

1日目

1限「10:3012:00 法規」

2限「13:0014:30 補聴器の機能・音響」

3限「14:4516:15 補聴器装用に関連する臨床医学」

4限「16:3018:00 フィッティング」

2日目

1限「10:3012:00 装用希望者への対応(接遇)」

2限「13:0014:30 障害者福祉・リハビリテーション」

3限「14:4516:15 補聴器装用に関連する音声・言語」

テストなどはありませんでした。

登録更新の申請

資格更新審査料14,500円(税込)

技能者のマイページのお知らせに資格登録更新手続きのご案内が届きます。

取得後の5年目の9月に資格登録更新手続きのご案内が届きました。

1031日(木)24時までに提出物をオンラインにて提出する。

郵送ではなくオンラインでの提出となります。

提出物

    フィッティングケース記録 2つ

5年以内に新規で来店した装用希望者の症例を2つ選択し、提出する。

買い替えや複数保有についての症例を選択した場合、書類不備となります。

    補聴器相談医の証明 

補聴器相談医の署名をいただく必要があります。

補聴器相談医の名簿に掲載されていない耳鼻科医の場合は理由書の提出が必要です。

補聴器相談医に事前にご挨拶をしておきましょう。その後フィッティングケース記録作成し、フィッティングケース記録を含めた事前提出書類を持参し補聴器相談医の証明にご署名いただく

    写真データ 

オンラインでの提出のため写真データ

データ化に対応している証明写真機で、利用時に「データだけを受け取る」「データと証明写真のプリントをセットで受け取る」などを選択できるようになっています。QRコードを読みとりダウンロードできます。





販売日誌


N
子様 女性 85歳 夫と2人暮らし

本人は困ってないが、夫に購入する様に言われた。

夫は体が弱く病気がちで声が小さいため、聞き返しが多く夫が困っている。

娘などとの会話に問題ない。

本人様は、聴力測定のみのご希望でした。

自分が耳が悪いことが原因でなく、夫の声が小さいことが原因であることを証明するため測定結果を知りたいそうです。

測定した結果

普通の声の大きさ(60㏈)は聞こえるが、小さな声40㏈)は聞こえない聴力レベルであること。小さな声50㏈)では聴き間違いが増えることをお伝えしました

ご主人様のことを考えると補聴器を着けたほうが良いことを伝えました
オージオグラム4.18


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